克服したい気持ちにかかっているブレーキ

こんばんは、西橋です。

「対人恐怖症を克服したい!」と言いながら自分でブレーキをかけていませんか?

「まさかそんなことあるはずがないだろ!」と思われたかもしれません。

しかし、このブレーキは無意識のものですので、気付かずにかけてしまっているのです。

例えば、

「トップセールスマンになりたい!」と思っている営業マンがいたとします。

でも、いくら頑張っても頑張ってもたいした数字は挙がらず、トップセールスマンどころか最下位争いをしています。

なぜでしょう?

なぜ「トップセールスマンになりたい!」と思っているのになれないのでしょうか?

実は無意識にブレーキをかけてしまっているからなのです。

人は目標を達成しようと行動するときに、達成できた場合のメリット達成できた場合のデメリットを無意識に天秤にかけます。

後者の達成できた場合のデメリットが大きければ達成するための行動を制限してやらなくなってしまうのです。

トップセールスマンになれた場合のメリット

  • 周りから羨望の眼差しで見られる。
  • 収入が増える。
  • 自己満足ができる。
  • 同僚に偉そうにできる。

トップセールスマンになれた場合のデメリット

  • 家族との時間がなくなる。
  • 同僚に僻まれる。
  • 休日出勤や残業が多くなって仕事ばかりに時間をとられてしまう。
  • 成績が挙がらないことに対する恐怖心が芽生える。
  • 自分の自由な時間がなくなる。
  • いろいろな人との付き合いが増える。
  • 人前で話す機会が増える。

この場合は、トップセールスマンにはなれないでしょう。

デメリットが多すぎますので(笑)

この営業マン、実は外資系保険会社に勤めていた時の私なんです。

私自身、気付けたときは衝撃を受けました。

意識では本気で「トップセールスマンになりたい!」と思っていましたからね。

当時の私に、「トップセールスマンになりたいと言いながら自分でブレーキをかけていませんか?」と言われたとしても、「そんなことありえない!」と怒って言い返したと思います。

無意識のことなので本人はなかなか気付けません。

認めたくない自分がいたりして、なかなか素直にその事実が認められない場合もあります。

ですから、少しずつで構いません。

一度、克服できた場合のデメリットに目を向けてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました