自分より劣っていると思っている人との比較

自分より劣っていると思っている人との比較

こんばんは、西橋です。

同じ職場の同僚に対して、「自分は一生懸命に効率良く頑張って仕事をこなしてる。それに比べてあいつは、半分以下の仕事しかしてないくせに同じ給料もらいやがって! 」と思ったり、

夫婦間で、「自分は仕事も家事もしてるのにあいつは家事しかしてないじゃないか!」と思ったり、

なぜ、自分より劣っていると思っている人と比較してしまうのでしょうか?

比較しなければ、いら立ったりすることもないのに…

このように思う原因の一つとして、実は自分もその人と同じようにしたいと本心では思っているということが言えます。

でも、同じようにすれば周りから批判されるし、それは嫌だなという気持ちがブレーキをかけてできていないだけ。

そうなると、批判をかえりみずにそれができている人が羨ましくなる。

その思いが嫉妬となり、怒りに変わるのです。

解決策としては、本心では同じようにしたいと思っているのですから、そのブレーキを外してあげるということが考えられます。

同じようにした場合のリスクを減らす、またはカバーできる方法を考えることです。

もう一つの原因として考えられるのが、自分の価値観を相手に押し付けて相手を理解しようとしていないことです。

その場合は、相手と自分が違うということを理解する方法が良いです。

あなたはあなたで目的があって、相手には相手で目的がある。

それぞれ違います。

あなたは上司から認められて昇格することを目的に仕事に取り組んでいるかもしれません。しかし、相手は給料をもらうために仕事に取り組んでいるだけなのかもしれません。

価値観が違うから当然の話です。

あなたが嬉しいことは、相手は嬉しくないかもしれません。逆に、相手が悲しいことはあなたは悲しくないかもしれません。

あなたがおいしいと思った料理を、それが嫌いな相手においしいと思えと押し付けるのはおかしいですよね?

自分の価値観を押し付けることは、自分を苦しめるばかりか人間関係を壊す原因にもなります。

気を付けましょう。

次回は「自分より優れていると思っている人との比較」についてお話しますね。

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