こんばんは、西橋です。
幼い頃からの家族や身内、先生など、身近な方々から叩き込まれた固定観念。
「~しなければならない」
「~でなければならない」
これは本当に恐ろしいものです。
なぜ、そうしなければならないかもよく理解できていないのに、潜在意識に根付いてしまっているため、知らず知らずのうちにその固定観念に逆らえなくなっているのです。
ですから、
「~しなくてもよい」
「~でなくてもよい」
と誰かから言われても、自分で無理やり思い込ませようとしても変えることができないのです。
そして、気付けばどんどんその固定観念が強くなって、固定観念に従いながら生きる人生になってしまいます。
そんな人生しんどいですよね?
窮屈で仕方がないと思います。
(私もその状態のときは窮屈で、生きるのが苦痛でしかありませんでした)
そんな厄介な固定観念を壊すために以下の方法が有効です。
- 固定観念を壊してくれる人物、出来事に出くわす。
- その固定観念が絶対かどうかを論理的に検証する。
私自身、両方やりましたが、今では固定観念がほとんどない状態です。
対人恐怖症を悪化させるサイクルを作り出す原因にもなっていますので、早期に対処されることをおすすめします。
コメント