劣等感(れっとうかん Inferiority complex)とは、他人に対して自分が劣っていると感じる事。
「Wikipediaより」
僕自身かなりこの劣等感に苦しめられてきました。
くせ毛で細い髪質、細い目、低い声、痩せすぎ、体毛が濃い、ニキビ、暗い、スポーツができない、友達がいない、彼女がいない等で周りと比べて常に劣等感を感じて苦しんでいました。
その当時の僕はほとんど全てのことを他人と比較して考えていました。
「自分主役」ではなく、「他人主役」の人生を生きていたのです。
「他人主役」の人生を生きるのは辛いです。
何故なら他人が基準となり、それ以下だと自分はダメなんだと思う状態になってしまうからです。
「自分主役」の人生であれば、他人と比べるのではなく、過去の自分と比べるようになります。
例えば、
中学2年生の時は友達1人だったけど、今は3人もいる。
とか、
小学3年生の時より身長が伸びた。
とかいろんな角度から見れば、過去の自分より今の自分の方が何かしら成長しているのです。
成長しているって素晴らしいことですよね。
「他人主役」ではなく「自分主役」の人生を謳歌していきましょう。
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