こんばんは、西橋です。
人は愛に生き、愛に死ぬ生き物だと私は考えています。
人は愛がなければ生きていけません。
人は生まれてすぐから一人では生きていけないようになっています。自分で立つこともできず、生まれてすぐの状態で放置されればそのまま死んでしまいます。
誰かが愛情を注いでくれなければ生きることができないのです。
そして、成長していく中で自立していきます。でも、自立して社会に出ても、事業を興したとしても、誰かの助けを借りることにはなります。野菜一つとっても、農家の方が野菜を作ってくれて、それを誰かが運んでくれて、そしてどこかの店が野菜を売ってくれるから食べることができるのであって、誰もいない無人島ではどれだけお金を持っていても食べることができないのです。
年をとって介護が必要な状態になれば、また人の助けが必要となります。
そう考えると、私たちは多くの人の支えの中で生きている。
多くの人の愛の中で生きている。
と言えるのではないでしょうか?
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