「暗い人」ってどんな人でしょうか?
しゃべらない無口な人、さえない表情の人、目を見て話をしない人…いろいろあると思います。
僕自身も昔は「暗い人」でした。
でも、今は「暗い人」と言われることはありません。
何が変わったのか?
今でも参加する場によっては無口でいることもあります。
でも、暗いと言われないのは、
「雰囲気」
が暗くなくなったからです。
日頃、物事が悪い方に進むのではないか、自分がやってうまくいくはずがない等、マイナス思考の考え方だと表情や姿勢にも悪い影響が出てきます。
例えば、目に力が無くなったり、姿勢が猫背になってしまったり、ひきつった笑顔になってしまったりと表面に出てきてしまうのです。
それが、第一印象の雰囲気として伝わると、「暗い」とか言われてしまいます。
営業とか対面の仕事をしている方にとっては致命傷にもなりかねません。(僕自身がそうでした。)
「雰囲気」を変えるためには、認知を変えるとか意識改革をするとかありますが、付き合う人を変えるのが一番手っ取り早い方法だと思います。
自分と合わないプラス思考の人の集まりに参加していくとか。
当然、最初は違和感ばかりで居心地も最悪です。
でも、その違和感を認めて感じながら、何度も回数を重ねるうちに自然と思考が変わり、「雰囲気」も変わります。
「といっても、いきなりそんな集まりに参加できない。」
場合は、考え方が正反対に近くて話しやすい人(優しくて面倒見の良い人)1人と付き合っていくことから始めるのが始めやすいです。
自分の雰囲気を良くしたいという思いがあれば、一度試してみて下さい。
コメント
1 ■初コメントさせてもらいました^^
自分のことばかり考えて、
感謝する余裕がなくなると
実際に自分の放つオーラの色も大きさも
変わっていました^^
雰囲気を変えるって本当に大事ですね♪
ありがとうございます。
2 ■こんばんは。
>セラピストのひとり言さん
初コメントありがとうございます。
「感謝の気持ち」は大事ですよね。
すごくオーラに影響しますね。
どれだけ忙しくなっても、忘れずに伝えていくようにします。