こんばんは、西橋です。
対人恐怖症でない人がどのように振舞っているかを知り、
- それと同じ行動をすること
- 克服後の姿に合わせること
は対人恐怖症を克服していくにあたって効果があります。
例えば、
道を歩いていて向かいから歩いてくる人の視線が気になってどこに視線をやればよいか分からないという人の場合、対人恐怖症でない人が向けている視線、つまり自然に正面だけでなく遠くや近く、上や下、右や左といろいろなところを見ている状態と同じようにわざとやってみます。
これを続けてやっていると、普段気になっていた向かいから歩いてくる人の視線が少しずつ気にならなくなっていいったりします。
ですから、「自分が不安や恐怖を感じる場面でどんなことを感じているのか?」聞けるなら、家族や友達に聞いて真似てみるのも一つですね。
コメント
1 ■無題
学ぶ
は
真似ぶ
真似ることは
大切ですね!
また一つ
学ばせて頂きました!
次回の更新
楽しみにしています!