本当に性格が悪いなら悩みもしないはず

本当に性格が悪いなら悩みもしないはず

こんばんは、西橋です。

対人恐怖症で悩んでおられる方は一日のほとんどの時間を「自分が相手からどう思われているか、どう見られているか」ということを考えることに費やしています。

そして、何か失敗と思う出来事があれば、それに対して終わった後でもクヨクヨと考えて悩んで、そのことにも多くの時間を費やしています。

それだけのことを考えながら、相手の話に興味を持ったり、相手のためになる気遣いをしたり、そんな余裕があるはずがないのです。

よく

「私は性格が悪いから人に興味が持てないし、ちゃんと相手の話も聞けないし薄情な人間なんです。」

などと言われる方がおられますが、本当にそうなのでしょうか?

私は違うと思います。

今は確かに自分に関することばかり考えて気を遣っているのかもしれませんが、気を遣うことができていることには違いないのです。

気を遣えない無神経な人はそんなことで悩みません。

ですから、気を遣うことができますし、相手に興味を持つこともできるはずなのです。

ただ、今はその方向が自分に向いてしまっているだけ、それによって悪いことばかりを考え過ぎて周りの人のことまで考える余裕がないだけです。

実際にカウンセリングを受けていただいて対人恐怖症を克服していかれる方が、どんどん周りに対する気遣いができるようになったり、相手に興味を持てるようになって良好な人間関係を築けるようにもなられています。

今はできないこと

それは何が原因なのか?

その上でも、まだ自分の性格が悪いと言えるのでしょうか?

考えてみてください。

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