こんばんは、西橋です。
「上手くやろう」「完璧にこなそう」とするから、失敗しないかどうか不安になります。
そして、過度の緊張や気負いが生まれてぎこちなくなってしまいます。
そんなときは開き直ることがとても大切です。
例えば、面接で言うと、上手く応対して絶対に受かろうと意気込んだときよりも、「別にここに落ちても他に受けるところがあるし合格したらいいな」くらいの気持ちで受けた方が受かりやすいものです。
なぜなら、気持ちに余裕ができるので落ち着いて自分らしく自分のペースで話ができて、力を発揮しやすいのです。
そのために、あなたが以下のような権利を持っているということを認識することは有効です。
- 間違う権利
- 失敗する権利
- 他人に迷惑を掛ける権利
- 嫌な顔をする権利
- 自分勝手にする権利
- 途中で投げ出す権利
- 困難なことから逃げる権利
せっかく持っている権利です。ぜひ活用してくださいね。
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