こんばんは、西橋です。
日本の学校教育の影響で、正解を答えるクセがついてしまっているのは仕方ないとしても、それを会話にまで使ってるからコミュニケーションがなかなかうまくいきません。
会話には正解がありませんからね。
学校教育のように正解にこだわっていると、「こういう話をした方が良いのかな?」「こんなしょうもない話はしてはいけない」とかいろいろ考えて、話せる言葉がなくなっていきます。
でも違うんです。
そんなことよりも、会話においてはリズムや間が大切なのです。
答えを探して考える時間が、リズムや間を不自然にするから会話が弾まなくなってしまうのです。
だからといって、「相手が話しやすいリズムや間はどれくらいかな?」と考え出すと、正解にこだわっている状態なので不自然になってしまいます。
ですので、思い切って不正解だと思うことをやってみるくらいがいいかもしれませんね。
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