こんばんは、西橋です。
人前で緊張したり、不安になったりしているときには、それに連動して身体も固まったり余計な力が入ったりしてしまっているものです。
ですので、肩や首が凝りやすかったり、背中が痛くなったりといったことが起りやすくなります。
その結果、すでに肩に余計な力が入った状態で人と接することになって、余計に緊張したり不安になったりということが起りやすくなってしまうのです。
この原理を意識して考えてみると、逆に身体をほぐして凝りや緊張状態を解いてあげて、普段リラックスした状態と同じ身体の状態にしておいてあげることで、不安や緊張が起りづらい状態にすることができます。
例えば、整骨院などでマッサージを受けたり、誰かに肩を揉んでもらったり、背中を押してもらったり、ウォーキングをしてみたり…
こういう何か身体の緊張を解けることをすることも、対人関係における不安や緊張を軽減して克服へ向かわせてくれる重要な要素だと言えますね。
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