こんばんは、西橋です。
よくご質問いただく点でもあるのですが、
「対人恐怖症だったら治さなければならない」
と思っておられる方は多いように感じます。
でも、実際にはそんなことどうでも良いのです。
対人恐怖症であろうとなかろうと、
- 自分が苦しい
- 仕事や日常生活に支障をきたしている
- 目的が達成できない
などの状態であれば、しんどいから治した方が良いというだけの話なのです。
対人恐怖症=病気=治さないといけない
対人恐怖症でない=病気ではない=治さなくてもいい
と考えるのであれば、仕事や日常生活に支障をきたして苦しくて仕方なくても、対人恐怖症でないから治さなくても良いのでしょうか?
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