こんばんは、西橋です。
私も含めて対人恐怖症を克服した人の克服前と克服後の比較を以下の通りしてみました。
対人恐怖症克服前
- 周りの目が基準
- 周りが見ておかしくないかどうかを気にする
- 今がダメ→すべてダメだと思う
- 不安から自分以上の力を出そうとする
- しないといけない制約が多い
- 小さなことにこだわり続ける
- 自分の話をすることに抵抗がある
- 「NO」が言えない
- ビクビクしやすい
対人恐怖症克服後
- 自分の目が基準
- 自分がしたい、欲しいと思うかどうかで判断する
- 今がダメ→今以外は大丈夫だと思う
- 自分の出せる力だけを出そうとする
- 制約がほとんどない
- 小さなことにこだわらない
- 自分の話を普通にすることができる
- 「NO」が言える
- 開き直ることができる
これだけの変化がありますので、克服前と克服後では同じことに対しても感じることや見えることが全然違うようになります。
次元が変わったと感じるほどに。
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