こんばんは、西橋です。
この歌の
「いつでもやさしさを弱さと笑われて 弱さをやさしさにすりかえてきたけど」
という歌詞が共感できてすごく印象的でした。
弱いから嫌われるのが怖い、だから、やさしくせざるをえない。
ただ、それだけのことだと思います。
過去の私も弱さをやさしさにすりかえて「西橋君はやさしいね」とよく言われていました。
でも、それはただ弱い自分を守るための手段にすぎなかったわけです。
自分を守るためのやさしさなんて所詮偽善にしかすぎません。
ですから、私は弱さをやさしさにすりかえることを止めたのです。
本当のやさしさは相手のためになるもの、時には厳しいものでもあるので、自分が強くないと持つことはできないんですよね。
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