こんばんは、西橋です。
人間関係や対人恐怖症などで悩む人にありがちなのが、
自分の中の悪を認めない、もしくは認めても取り除こうとすることです。
人間は誰しも心の中に悪を持っています。
- ムカつくこと
- 馬鹿にすること
- イラつくこと
- 愚痴を言うこと
- 悪口を言うこと
- 嫌がらせをすること
- 八つ当たりをすること
- 無視すること
- 冷たい態度をとること
- 傷つけること
- 非難すること
- 差別すること
- 気持ち悪がること
- 軽蔑のまなざしを向けること
- 騙すこと
- 欺くこと
- 裏切ること
- 偽ること
- 嘘をつくこと
- 嫉妬すること
- 嫌うこと
- ウザいと思うこと
などなど…
こういうことは人間である以上、誰もが持っているものなのです。(たぶん、持っていないとすれば、仙人か何かだと思います。)
私も「カウンセラーだからこんなことを感じてはいけない」と否定して苦しんだ時期がありました。
もし、あなたが上記に該当するものを持っていてもご安心ください。
それが当たり前ですから。
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