こんばんは、西橋です。
私は言葉ほど信用していないものはありません。
「すごく気持ちが楽になりました。」
「もう大丈夫です。」
「本当に感謝しています。」
「悪いと思ってます。」
「今日は楽しかった。」
「本当は参加したかったんですけど、どうしても今日は予定がありまして…」
「忙しくてできなかったんです。」
たとえ、こういうことを口で言っていたとしても、心の中でも同じように考えているかどうかは分かりません。
私が信用しているのは言葉ではなく行動です。
人間の本音は必ず行動に出ますからね。
本当に参加したかったなら、すでに決まっている予定をキャンセルすることも、日時をずらすことも、その予定に間に合う時間まで、もしくは終わってから参加することも、どうとでもできるわけです。
そう考えると、「本当は参加したかった」なんて社交辞令でしかありませんよね。
コメント