こんばんは、西橋です。
この歌は、たしか私が中学か高校生の頃、家族でカラオケに行って歌ったときに母から「あんたにぴったりの歌やね」と言われたことがある歌です。
私もその通りだなと思いつつも悲しい気持ちになりました。
でも、よくよく考えれば当時の私はこの歌よりも断然ひどい状態だったわけですから、まだ良いように見てくれてたのかなとも思います。
- 幼少の頃から暗い奴と言われていたこと
- 彼女ができる可能性がゼロだったため母親にいずれお見合い、孫の話をされるだろうと恐れていたこと
- 社会に出て働くことができないと思っていたこと
- 友達がいなかったこと
- 人生に疲れ果てていたこと
当時の私にとっては大事でしたが、今となっては無縁でどうでもいいことです。
「もういいや もういいや 疲れ果てちまった そう言ってそう言ってここまで来たじゃないか」
この歌詞には救われました。
精神的にズタズタで死にたいくらいつらい日々をすごしながらも今この瞬間は生きている
ふと考えてみると、意外といろんなことを乗り越えてここまで来てるんですよね。
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