自発的な行動がなければ克服できない

こんばんは、西橋です。

カウンセリングを受けていただく方にはいろいろなタイプの方がいらっしゃるのですが、対人恐怖症を克服するまでの期間が短い方と長い方には決定的な違いがあります。

それは、自発的な行動の有無です。

カウンセリングを受けていてもなかなか対人恐怖症を克服できない方は、言われたことはやるのですが、自発的に何かを考えて取り組んでみたりということがほとんどありません。また、カウンセリング中も受身でいることが多くあまり発言をされません。

逆に、カウンセリングを受けて短期間で克服される方は、言われたことをしっかりと考えて行動して、その結果どうだったのか、もっと良い方法はないかなど検証されます。さらに、カウンセリング中は発言されることが多く「この場合はどうすればよいのでしょうか?」「先日こういうケースがあったのですが、同じようなことがあった場合どうすればよいでしょうか?」等と、対人恐怖症克服につながるヒントを少しでも得ようと貪欲に質問をされます。

勉強でも同じですが、単に授業を受けているだけではなかなか身になりません。

本気で今の状態を変えたいと思っているなら行動に出るはずです。

怖くて不安で仕方なくても何か方法がないか考えてもがくはずです。

カウンセリングを受けたら克服できるというものではなく、結局は自分が考えて動かないと何も変わりません。

カウンセリングは自発的に行動するためのサポートでしかありませんからね。

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