私も子供の頃信じていました。
でも、大きくなるにつれて現実を知り、サンタクロースが居ないと知ります。
サンタクロースを信じていた12月24日の夜。
目をキラキラさせて「明日、サンタさんプレゼント持ってきてくれるかな?」なんてお母さんに聞く…
将来の夢は?って聞かれたら、プロ野球選手、サッカー選手、漫画家、俳優、モデル…
キラキラした目で語るんです。
そんな時代があったこと、忘れてしまっていないでしょうか?
サラリーマンになって、そんなのなれやしないと否定ばっかりして、下向いて死んだ目で生きる大人。
そんな大人を見てキラキラした目の子どもが減っていくこと。
とても悲しく思います。
私は、こんなヤツでも楽しく自分らしく生きれるんだという勇気を与えられる存在でありながら、対人恐怖症、コミュニケーション能力向上という観点から、忘れてしまった自分らしさを取り戻すサポートをする役割を担うことで、その子供のキラキラした目を守りたいと思っています。
大人になっても子供のときと同じキラキラをなくさないで欲しい。
笑われたってバカにされたっていいじゃない。
人生楽しんだ者勝ちなんだから。
今からでも遅くない。
もう一度サンタクロースを信じましょう。
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